Import house

輸入住宅に関して気をつけたい事について

輸入住宅に関して気を付けたい事について、何点かご紹介いたします。
まず、ご自身が期待されるような輸入住宅の設計思想で設計されているかどうかを確認されると良いでしょう。間取りやリビング等の広さなど、海外の設計思想に基づいて決定されています。さらに言えば、外観や内装、機能性など、全てに通じるところです。設計思想というと少々難しく聞こえますが、特にご自身のご希望通りの設計になっているかどうかを事前にご確認されると良いでしょう。
次に、建築予定地の広さについてです。海外の住宅は比較的土地に余裕のあるところでの建築を前提としていることが多いので、住宅自体の広さはもちろんのこと、施工段階においても、道幅の狭いところや狭い土地での作業を考慮していないことも多く見受けられます。そのため、建築段階になって、重機の取り回しが困難であったり、工期が予想外にかかる可能性もございます。内装や機能性に関して、使用される部材のご確認をされると良いでしょう。触った際の質感や見栄えも大事ですが、窓の開け閉め等動くものは試して、使い心地を確認されるとともに、遮音性や断熱性についても吟味することが肝要です。
輸入住宅では、基本的に部材は海外から輸入して建築いたしますが、日本では一部使用できない部材もあり、そうしたものは日本の仕様に合わせて変更されます。主に、構造や防火といったことに関係する部材について変更されることがあるようです。

輸入住宅はどこの国から輸入されているか

輸入住宅はどこの国から輸入されているかについてご紹介いたします。
国土交通省住宅局「輸入住宅関連企業アンケート調査結果の概要」による、「輸入住宅の国別シェア 平成17年度実績」は、カナダ37.8%、スウェーデン27.0%、米国21.9%、フィンランド9.5%と続いています。この結果からしますと、日本における輸入住宅は、それぞれ北米から59.7%、北欧から36.5%輸入されていることがわかります。
カナダや米国といった北米では、気候の変動が比較的激しく、雨量の多い地域もあり、暑さや寒さも厳しいことから、それらを解消するような住宅を目指して設計がされています。また、それに加えて、歴史的にみて、イギリスの建築様式に影響をうけた住宅が多いようです。
スウェーデンやフィンランドといった北欧では、-30℃~-50℃というような、非常に厳しい寒さに見舞われますが、反対に夏場は30℃を超える暑さとなっており、住宅が年間に受ける寒暖の差は著しいものとなっています。それに耐える住宅の設計がなされています。また、気密性や断熱性を高めることで、そのような過酷な生活環境でも快適に生活ができるよう設計されています。
このように、輸入住宅はカナダ、米国、スウェーデン、フィンランドからそれぞれ日本へ輸入されています。

まるで外国に来たような雰囲気

家を建てるというのは、それだけで夢があることですが、それが「輸入住宅」であったらさらに夢が大きくふくらんできます。輸入住宅のイメージは、童話のお菓子の家のような洋風のおうちです。
では輸入住宅はどこから輸入されるのでしょうか。一番多いのはアメリカで、その次にデンマークやカナダです。他にもオーストラリアやニュージーランド、フィンランドからも輸入されています。輸入住宅の中にはとても寒い地域のデザインのものがあり、見た目にはかわいいものでも外気を遮断できるような二重ガラスや、優れた断熱材を使っています。このため気密性が高く、冬暖かく夏涼しい暮らしができるようになっています。
また、しっかりとした造りになっているので、小さな部屋で間仕切らずに広々とした空間を居住空間として使えます。住む人の個性が生かせるオープンな間取りを楽しむことができます。郊外の広い敷地に建てられた輸入住宅は、まるで外国に来たような雰囲気を醸し出してくれることでしょう。輸入住宅メーカーによっては、日本の狭い敷地でも十分に対応できる3階建てのタイプも揃えています。外から見ても、ドアを開いて入って行っても憧れの土地の雰囲気を持っている住宅に住めば心にもゆとりが生まれるのではないでしょうか


日本にいながらも外国にいるような雰囲気を味わえるのが輸入住宅というものの素晴らしさではないでしょうか。海外らしい生活空間に憧れがあるのなら、海外生活を体感できる輸入住宅に住んでみることを考えてはいかがでしょうか。輸入住宅の相場も最近は下がってきていますので、ハードルはそこまで高くはないと思いますよ。

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